魚嫌いと骨
私の周りに魚嫌いな人がいます。
私の主人と息子です。大の大人ですが、2人とも魚が出ると決まって言う言葉があります。
「骨あるの？」と。
魚だから骨があるに決まってるでしょ、と私はいつも返答するのです。
2人に共通点だありました。魚の骨が喉に引っ掛かって苦しく怖い思いをしたということです。
それと喉の奥の扁桃腺が肥大しているということです。
気をつけて食べなくちゃひっかかるということです。
それと食べ方もへたくそです。
食べ進めると魚によって骨の場所の癖が解るはずですが、解ろうとしないのでうまく食べれないし、骨を口に入れてしまうのです。
あと、口に入った骨を探し出すのもへたくそです。
魚が好きな人とは全然違う食べ方をするのです。
魚嫌いを克服するには、安心して食べれる魚でならすことだと思います。
安心があると、味わって魚の旨みを解かり好きになるかもしれません。
ここで言う安心は魚の骨がないこと。
手間ですが魚の骨をきっちり取り除いてみる、ということです。
そのほかに魚の骨抜き済みの加工魚も最近は売られています。
こういったものの利用は大きいとメリットは思います。
まず骨を気にならない魚から初めて見るといいと思います。
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