魚嫌い克服

魚が嫌いでもDHA・EPAは効率よく摂取することが出来ます!

魚に豊富に含まれるDHAやEPA。効率よく摂取すれば脳が活性化し、学習能力・記憶力の向上に効果があるといわれています。
子供の脳の発達促進にも効果があり、小さなお子様を持つ方々は魚をどうにかして食べさせたいと思っている方も多いと思います。
でも魚嫌いのお子様も多いですよね。

 

このサイトで紹介する「ユーグレナ・ファームの緑汁」はDHA・EPAなどを豊富に含んでいます。
それだけではなく、健全な身体を形成する上で欠かせないビタミンを14種、ミネラルを9種配合しており、さらにアミノ酸を20種類配合しております。
栄養バランスで言うと、魚に含まれるDHA・EPAだけでなく、食物繊維など豊富な栄養素を取ることが出来るので魚を食べるよりも効率よくDHA・EPAを摂取することが出来ます。

 

ユーグレナ・ファームの緑汁について詳しく見る

ユーグレナっていったい何?

ユーグレナとは和名で「ミドリムシ」と言います。
分類上はワカメなどと同じく「藻」に分類されます。生物と植物の中間に当たる大変珍しい生物です。
健康食品として昔から注目を浴びていましたが、大量培養することが難しいという欠点がありました。
2005年に東京大学に本社を置くベンチャー企業「株式会社ユーグレナ」が初めて大量培養に成功し、健康食品として現在メディアなどで大きな注目を集めています。

 

このユーグレナ(ミドリムシ)には物凄いパワーがあります。

 

59種類もの豊富な栄養素を配合

魚や肉で取ることが出来るDHA・EPAを豊富に含むほか、食物繊維や必須アミノ酸、ビタミン、ミネラルなど丈夫な身体を形成する上で必要な成分をほとんど持っています。

栄養吸収率はなんと93%超!!

ユーグレナ(ミドリムシ)自体が細胞壁を持たないため、栄養の吸収が阻害されません。そのため栄養吸収率9割超という非常に高いスコアを記録しています。
※ユーグレナ・ファーム緑汁に加工された状態での測定です。

体内の毒素を排出する独自成分パラミロン

ユーグレナ(ミドリムシ)特有の成分「パラミロン」により、中性脂肪などの体内の毒素を取り込み体外に排出してくれます。

なぜ「ユーグレナ・ファーム緑汁」でDHA・EPAを効率よく取れるのか?

DHA・EPAは魚の脂に多く含まれております。
実はこの脂、海中で食べた微生物から形成されています。つまりDHA・EPAを摂取するには魚から摂っているのではなく、微生物から摂っているということになります。
ミドリムシを直接摂取すれば当然、高濃度のDHA・EPAを摂取することが可能となります。

DHA・EPAとは?

DHA・EPAは脳の神経伝達物質のはたらきを助ける効能があります。

 

DHAは魚に多く含まれている成分で、アジやさばなど、背中が青い魚に多く含まれている成分です。

 

日本人の知能指数が高い理由としては、日本人が昔から魚を好んで食べているからという研究結果もあり、最近では「鯖缶」のダイエット効果にも期待が持たれています。

 

最近では食の欧米化に伴い、肉食が増えてきており、DHA・EPAがしっかりと摂取できておりません。

 

魚嫌いの子供たちも増えてきています。

 

魚嫌いでもDHA・EPAを効率よく摂取できる方法が、当サイトでご紹介している「ユーグレナ緑汁」です。

 

DHA・EPAを豊富に配合し、青汁と同じく食物繊維が豊富な健康ドリンクです。

 

魚が嫌いなお子様でも、ドリンクタイプのユーグレナ緑汁なら喜んで飲んでくれます♪

DHA配合サプリメント

DHA・EPAはサプリメントで摂取することもお勧めです。
DHAサプリメントは天然の素材で作られているため、医薬品とは違い副作用の心配はありません。

 

最近は「クリルオイル」というオキアミ由来のDHAサプリメントも発売されており、体内への吸収率も高く効果に即効性が期待できます。

 

魚嫌いという方は、サプリメントで補助的にDHA・EPAを摂取することをお勧めします。

 

お勧めのDHAサプリメントは下記のページが参考になります。

 

DHAサプリメント

「私はこうして魚嫌いを克服しました」体験談をまとめました。

魚嫌いを克服るするには、まず魚本来の美味しさに気づかせよう

 

現代人は食生活のバラエティーが変化して欧米化しているせいか、下処理をしないと食べにくい魚料理を極端に食べなくなっているようです。

 

私も子供の頃から魚が大嫌いで、小学生の頃アジの南蛮漬けが出た時などは、最後まで食べることができずに最後まで残されるという、悲しい思い出
がありますが、子供の頃は嫌いなものは絶対に無理と思い込んでいるので、どうしても食べることができないのです。

 

子供はまず「1・魚を食べなれていない2・骨があって食べにくい3・生臭い」ことで魚を敬遠していることが多いですが、魚嫌いを失くすにはまず、魚を
食べやすいようにすることが大切です。

 

例えばアジやサンマが食べれないのなら、少々手間はかかりますが、小骨を取り除いて甘めのタレを付け蒲焼風にしたり、しょうがと一緒にすり身にして鍋に入れるなど、加工して魚本来の味に慣れてもらうこと、美味しさを知ってもらうことが第一歩だと思います。

 

最近では母親が魚をさばけないことで、食卓に魚が上がらないという現象も起きているようですが、栄養のバランスを考えると多少の手間をかけても魚を食べて、
より多くのビタミンやたんぱく質を取って欲しいです。

 

本当に美味しい魚を食べること

 

子供の頃、どうしても魚が嫌いで食べられませんでした。
イカやタコも全くダメ。親も困るほど魚介類が苦手でした。

 

そんな時、九州のとある県のとある島にある親戚のところに長期滞在する事に。
まだ子供だった私は「遠いところにお泊りできる♪」と深いことは考えずに大喜びでしたが、行ってみるとびっくり。

 

親戚の家は漁師で、本当に魚しか食べるものがありませんでした。
昼間は船で無人島に渡り、誰もいない砂浜でバーベキュー。

 

もちろんお肉はなく魚介類のバーベキューです。
絶対に魚が食べられなかった私ですが、気づけば「美味しい。美味しい」と魚や貝をたらふく食べていました。

 

親戚が捕ったばかりのイカをお造りにしてくれたのですが、そのイカの美味しさは忘れることができません。
親戚の家で魚の美味しさを知った私は自宅に戻っても魚が食べられるようになっていました。

 

もちろん親戚のところのような美味しい魚ではありませんでしたが、魚の美味しさを知る事で「魚を食べる」という事に抵抗がなくなったようです。
それから何十年も経ちますが、今でも魚は大好きです。
旅行に行く時はなるべく魚の美味しいところに行くようにしています(笑)

 

魚嫌いなお子さんへの克服アイディア♪

 

@甘く味付けしてあるおやつ用のいりこからトライしてみてはいかがでしょうか。
小さくても魚をまるごと食べるのですから、苦手意識がなくなるかもしれませんよ。
うちの子もいりこを食べるようになったら他の魚も食べるようになって来ました。

 

A新鮮なお魚を食べると、魚嫌いな人でも食べられるようになると聞いたことが存在します。
築地のような市場の、美味しいお魚を扱っているお店で食事をしてみてはいかがでしょう。

 

B「ししゃも」がいいですよ。 1歳過ぎてればもう卵アレルギーもあんまり不安しなくていいでしょうし。
ししゃもは、小骨が存在しますが、子供はなぜか喜びます。 それなのに費用を抑えたし料理は簡単。
うちは朝ご飯のおかずに困ったら迷わず「ししゃも」追加です。 手に持って食べれるので子供もきちんと食べてくれますよ。

 

C骨のないブリやタラ等の切り身を使って、照り焼き・タルタルソースと一緒にフライ・カレー味の天ぷら・甘口の生姜焼き等お子様のお好みの料理から少しづつ頑張っていけばよいと思います。 これでも悪いら、ツナや魚肉ソーセージやつみれを使ってならしていくのがいいと思います。

 

自分で作って食べる事が大切!

 

私は、北陸育ち海が近くにあり 近所のスーパーでも簡単に新鮮なお魚が購入できるので小さい時からお魚は大好きでしたが、
私の親友が魚を見ることも嫌と言うほど魚嫌いでした。

 

ある日一緒に料理教室に通う事になり、基礎中の基礎を学ぶと言うことで、魚の三枚下ろしの授業がありました。友達は何日も前からブルーになっていましたが、嫌がっていた友達も、授業となってはしょうがなくさばく事となり 必死に三枚に下ろしていました(笑)。三枚にした魚は鯵、それを鯵フライにして食べることに いつもは手もつけない友達がパクっと一口「マジでウンマッ」と言いました。彼女いわく、自分でさばいたと思うとよりおいしいと。

 

確かに鯵フライは本当に美味しく、あんなに魚嫌いだった友達も何か自信をつけたみたいで、外食をし時にも魚料理を注文するようになりました。何がきっかけで魚を好きになるかはわかりませんが、魚を触って自分自身でさばき食べるのはかなり効果があるように感じました。